日頃は何かとご協力頂き有難うございます。今月も宜しくお願い致します。  

 前回(2月18日)の第133回大阪ベンチャー研究会は、お陰様で盛大に開催することができました。この場を借りて報告とお礼を申し上げます。さて、第134回大阪ベンチャー研究会は、3月18日(土)午後2時~6時に開催します。テーマは「環境・エネルギーとベンチャー」です。関心のある方、時間の都合の良い方は、是非、ご参加下さい。HPは、近々、更新しますので、また、ご覧下さい。(大阪V研代表 小西一彦)

 

第133回大阪ベンチャー研究会開催のご案内

2017年2月6日

 

皆様

 

 今年も早や1ヵ月が過ぎましたが、いかがお過ごしですか。さて、2月の大阪ベンチャー研究会の準備が整いましたのでご案内申し上げます。今月のテーマは「6次産業化とベンチャー」です。 

 昨年末まで、政治的にも最重要な問題であった「TPP(環太平洋経済連携協定)」は、トランプ大統領による大統領令(“永久離脱”)への署名で、成立は絶望的となりました。しかし、それに代わる新しい「貿易協定」も今のところ未定で不透明、予測も困難な状態です。もちろん、新「協定」がどうなろうと、日本農業は今後も大きな変革を強いられていくことは間違いありません。内外環境が激変する中で、日本の農業関係者たちは、今、何を考え、どう行動しようとされているか、私たち国民も、農と食の問題にどう向き合うべきか、今まで以上に真剣に考えるべき時ではないでしょうか。

  さて、今回も3人の経営者に登壇して頂き、起業への思いや、現状、夢や展望などについて語って頂きます。それを受けて、参加者全員で、講演者を囲んで、統一テーマについて議論していきます。報告される内容や方法は、もちろん、各社で異なるでしょうが、「6次産業化」に関わる問題意識や課題、条件などでは、共通点もあることでしょう。3人の皆様の報告と活発な議論を通じて、日本の農業問題や食の問題などについて、最新情報の収集と人脈形成、また、明日への元気も得られれば幸いかと存じます。

  テーマに関心のある方、関係のある方、起業したいと考えておられる方、当研究会の活動にご協力頂ける方は、知人お誘い合わせて、ご参加ください。ご案内申し上げます。

 

大阪ベンチャー研究会代表 小西一彦 

************** 

 注)「6次産業化」については、このHPの最下段をご参照ください。 


                     

日時:2017年2月18日(土)受付13:30~、研究会14:00~18:00、交流会&懇親会18:10~20:00

会場:日刊工業新聞社大阪支社ビル10階A会議室(懇親会の受付は~16:30まで)

天満橋駅(地下鉄/京阪)下車、北浜へ向かって徒歩で約5分(エル大阪の手前です)

     https://corp.nikkan.co.jp/p/company/map/osaka

 

  <第133回研究会への参加申込み(下記をクリックして下さい)>

  https://ssl.form-mailer.jp/fms/20fb1c00273526



統一テーマ: 「6次産業化とベンチャー」


第1部:事例講演と質疑応答  2:00~4:30

 

1報告:「まちづくりは経営と同じ!?由良町のリソースを活かして、まち全体の黒字化を目指す!」

報告者:井上慶祥氏(株式会社ゆらちょう代表取締役)

 

<会社概要>

弊社は、「わたし」が住みたいまちづくり、をテーマに和歌山県由良町を稼げる町へ変えていく、まちづくり会社です。一昨年の12月に会社を立ち上げまして、現在2期目に突入しております。

主な事業は、イベント企画・運営、web作成・保守・運用、販路開拓・代行営業、を昨年度実施しました。今年度は、特産品の加工・商品化、ゲストハウスの運営、インバウンド対策のための翻訳事業、マーケティングコンサルタント事業を行う予定です。めざせ!町の三河屋さん!そして、由良町を世界へ!

       FACEBOOKアカウント
       

 <プロフィール>

1992年2月5日生まれ。白崎中学校(廃校)→耐久高校→神戸学院大学→愛知県の進学塾講師として1年間従事(22歳)→退職(23歳)→フリーター(23歳)→IT系の代行営業及びマーケティング業(23歳)→株式会社ゆらちょう設立(23歳)→現在に至ります。

 

<講演内容の概要>

今回は、6次産業化がテーマということで、まちづくりにおいての6次産業化の役割、をメインで進めていきます。また、そういった事業を進めるにあたっての懸念事項なども、実行者の視点でお話致します。最後に、「由良町をよくするにはどうすれば良いのか!?」といった質問で締めさせてもらいますので、皆様のお知恵をお貸し下さい!よろしくお願いします。


第2報告:オーガニック農産物の六次産業化をめざして―地球の環境保全のための農業と加工」

報告者:宮脇加奈子氏 (株式会社大阪愛農食品センター代表取締役社長)

  

<会社概要>

〒599-8264大阪府堺市中区小阪西町8番8号

TEL:072-270-5411 FAX:072-270-5410

http://www.osaka-ainou.jp/

 

★安全な農産物を食べたい作りたい届けたい愛農NOAH

http://www.i-noah.co.jp/ 

 

<プロフィール>

 大学を卒業後、公務員として働きながら、娘のアトピーをきっかけに弊社に20年前に消費者会員として参加。弊社を支える消費者団体の理事として、その後、社外取締役として、有機農業支援のため消費者団体活動を行ってきました。40年前に地球環境汚染を憂えた消費者が生産者と手を組んで立ち上げたこの組織の社長の任を3年前にいただき、六次産業化を見据え、圃場の営農を開始し、弊社のプライベート商品の開発も担当しています。現在は外注している商品を今後は弊社加工場を持って生産したいと考えています。

 先人の有機農業生産者支援の理念を受け継ぎ、今後は新規就農者支援も開始致します。子ども達の健康のため、日本の農業の伝承のため、地球環境改善のため、この活動を広める事、実践し続ける事が私の使命であると考えております。  

 

<講演内容の概要>

  1. オーガニックとは
  2. 日本の有機農業の意味
  3. オーガニックを取り巻く社会状況
  4. 農家支援の状況
  5. 新製品開発への道のり
  6. 販路を広げる

第3報告:「6次産業農業プラントのターンキービジネス化」

報告者:小川隆宏氏(IDECシステムズ&コントロールズ株式会社)

 

<会社概要>

  • 会社名:IDECシステムズ&コントロールズ株式会社
  • 設立:1972年12月
  • 資本金:1億7千万円(授権資本 2億5千万円)
  • 従業員数:72名 (2015年12月1日現在)
  • 株主:IDEC株式会社 100%(東京証券取引所 一部上場)
  • 事業内容:環境・エネルギー事業、産業用太陽光発電システム(メガソーラーシステム)のワンストップソリューション、農業の自動化システム開発・製造・販売、ローコスト土壌浄化技術の開発・施工。

http://www.idec-sc.com/

 

 

<プロフィール>

1972年大阪府八尾市生まれ。

1995年に滋賀大学を卒業。同年に某紡績メーカーに4年間勤務後、2000年にIDEC株式会社に入社。経営管理、マーケティングを経験し、2013年にIDECシステムズ&コントロールズ株式会社に異動。以前から同社にて基礎研究を行っていたファインバブル水の農業への活用を新規事業として立ち上げる。

農業(植物工場)業界を、経営的な視点、マーケティング的な視点から捉え、同業界の課題を業界構造とビジネスモデルにあるととらえている。“農業を魅力的な産業に!“を目標に、新しい事業モデルとして「農業のターンキーモデル化」を推進中。

IDECシステムズ&コントロールズ株式会社 アグリシステム事業部 副事業部長。

 

 

<報告内容の概要>

農業業界は、今、大競争時代に突入しようとしている。今後、農業人口の減少と高齢化、耕作放棄地の増大、農業主体の大規模化が進むものと思われる。農業業界の活性化のためには企業の農業参入を促進させなければならないが、「企業参入の成功モデル」はまだ少ない。

そこで農業参入を促すトータルソリューション(ターンキーモデル)を構築。農業プラントの建設から、農場の運営ノウハウ、さらには販売先開拓、加工場の併設まで作物により付加価値をつけて販売するトータルソリューションを展開しております。

これにより企業参入を促し、農業の大規模化を促進し競争力をもたせ、日本の農業に革新をもたらせたいと考えています。


第2部 グループ・ディスカッション 4:40~6:00

 

 グループに分かれて、「6次産業化とベンチャー」をテーマに、ディスカションを行います。最後に、司会(世話人)が議論を整理し概要を全員に報告、テーマについて情報共有を行ないます。


第3部 交流会&懇親会 6:10~8:00

 

会場(「酒蔵 多氣」大阪市中央区北浜東2-13 Tel.06-6941-0639)

   https://tabelog.com/osaka/A2701/A270104/27041364/

 

   3部からのみの参加は不可です。懇親会の受付は4:30までです。 


<参加費>

大阪ベンチャー研究会の会員の方は、神戸ベンチャー研究会、北摂ベンチャー研究会、京都ベンチャー研究会にも会員並みの条件で参加できます。入会費は無料ですが、年会費として、4月~3月の1年間の有効で2000円(学生は1000円)(10月~3月はそれぞれ半額)、年会費の支払いをもって本年度会員と認定させて頂きます。会員番号は固定制です。会員証をお持ちでない方は会場受付けまでお申し出下さい。新しい会員証をお渡します。研究会の当日会費は、会員で社会人は500円(同学生は無料),非会員で社会人は1000円(同学生は500円)。研究会終了後の交流会・懇親会・名刺交換会への参加費は、社会人は2500円、学生は2000円、食事は美味でビール・ワイン・など飲み放題で格安です。第3部だけの参加は不可です。第3部の参加の受付は4:30までです。 

 


<関西4ベンチャー研究会のご案内>

 

1)大阪ベンチャー研究会  毎月第3土曜日(http://www.osakaventure.jimdo.com

 133回研究会(2017年2月18日)(テーマは「6次産業化とベンチャー」)

 第134回研究会(2017318日)(テーマは「環境・エネルギーとベンチャー」)

2)北摂ベンチャー研究会  毎偶数月第3水曜日(http://www.hokusetsuventure.jimdo.com

 第33回研究会(2017年3月15日)

3)神戸ベンチャー研究会  毎月第4土曜日(http://kobeventure.jp)      

   第193回研究会(2017年2月25日)

4)京都ベンチャー研究会  毎奇数月第2水曜日(http://www.kyoto-venture.com)  

   但し、第14回研究会は、2017年2月24日の予定

 

       <その他の相互協力している研究会のご案内>

5)NBK「起業の鉄則研究会」毎月第2土曜日(http://www.kounan-asset.com

   但し、次回は2017年3月11日の予定

 

 <第133回研究会への事前参加申込み(下記をクリックして下さい)>

 

   https://ssl.form-mailer.jp/fms/20fb1c00273526

 

 

追記

ホームページとは別に、メールでも案内しています。但し、研究会に参加下さった方のみにお送りしています。もし、メールが届いてないという方や、メールアドレスを変更された方、あるいは今後メールでの案内は不要という方は、恐縮ですが、下記まで、ご連絡をお願い致します。

*Mail/電話でのお問合せ先

大阪ベンチャー研究会 世話人代表 小西一彦

konishikazu@gmail.com  090-3845-8795


*<6次産業化とは>

「6 次産業化」とは、農業や林業、水産業などの第1 次産業が、製造業などの第2次産業から、流通業・サービス業などの第3 次産業まで範囲を拡げて事業を行うことを表わす概念で、農業経済学者の今村奈良臣氏が提唱したと言われています。当初、今村氏は、これを「足し算」で考えておられたが、後日、有機的総合的結合を図る意味であるので「掛け算」であると再定義された。貿易問題、食糧問題、地域活性化問題、などが山積する中で、このアイデア(イノベーション)が多くの人からの賛同を得て拡がり、国も評価して一定の施策が講じられるようになって、現在、その実践(成功)事例も全国的に見られるようになっている。

http://www.maff.go.jp/j/shokusan/sanki/6jika.html

http://www.maff.go.jp/kinki/seisaku/6zi_sangyo/ 

 

*<大阪ベンチャー研究会ホームページ>

http://www.osakaventure.jimdo.com